RWC2019
 

ラグビーワールドカップ2019 出場国一覧

プールA

日本が入ったプールA。アイルランドに続くのはスコットランドか日本か

プールAはホスト国・日本とアイルランド、スコットランドの、ロシアの欧州勢、そしてアイランダーの一角・サモアが入った。本命は2018年に欧州王者に輝いたアイルランドだ。FWとBKとタレントが揃っており隙はない。次に実力があるのはスコットランドと予想される。ただ日本は開幕戦のロシア戦に勝利して勢いに乗って、ホームの大声援を背に最終戦のスコットランドを下し、何としても史上初のベスト8に進出したいところだ。

プールB

3連覇を目指すニュージーランドと南アフリカの「2強」の優位は揺るがない

プールBには史上初の3連覇を目指す「オールブラックス」ことニュージーランドと、過去2度の優勝を誇るフィジカルに長けた南アフリカが入った。この「2強」の激突は予選プール屈指の好カードだ。ただ、この2チームが準々決勝に進出することは間違いないだろう。残りのイタリア、ナミビア、カナダの中ではイタリアが頭一つ抜けているが、「2強」のいずれかを破ることは少々難しいか。ナミビア、カナダは1つでも白星を挙げたい。

プールC

イングランドが本命だがフランス、アルゼンチンも揃った「死のプール」

プールCは大会屈指の激戦区で「死のプール」となった。本命はエディー・ジョーンズHC率いる、優勝経験もある「母国」イングランドだ。ただ前回大会ベスト4でスーパーラグビー準優勝のジャガーズを中心に構成されるアルゼンチン、2023年大会のホスト国で準優勝3回のフランスも世界的強豪だ。アメリカも近年、急速に力をつけてきており、フィジカルバトルの強いトンガも同プールとなった。最後まで余談の許さない戦いが続きそうだ。

プールD

豪州とウェールズの「2強」の一角をフィジー、ジョージアが崩すか

プールDは前回準優勝で過去2度の王者に輝いているオーストラリア、今年の欧州王者ウェールズが「2強」であり、順当に決勝トーナメントに進出すると予想される。ただ、昨年、フランスを破ったフィジー、スクラムには絶対の自信を持つジョージアも実力のあるチームだけに、番狂わせを起こすポテンシャルも十分だ。フィジー、ジョージアが「2強」の一角を崩せば混戦となる可能性もある。格下のウルグアイは厳しい戦いが待っていそうだ。

決勝トーナメント組み合わせ

大会レギュレーション

プール戦は勝ち点制で争われ、総勝ち点の多い上位2チームが決勝トーナメント(=準々決勝)に進出する。勝ち点は勝利=勝ち点4、引き分け=勝ち点2、負け=0。ただし4トライ以上挙げる、または7点差以内の敗戦でボーナスポイント1を得る。

総勝ち点で並んだ場合は以下の順で順位が決まる
・当該チーム同士の対戦成績
・総得失点差
・総トライと総失トライの差
・総得点
・総トライ数
・上記でも決着がつかない場合は最新の世界ランキングにより決定

決勝トーナメントのみ、引き分けで終わった場合は10分ハーフの延長戦が行われる。延長戦でも決着がつかなければ、10分の再延長戦がサドンデス方式で行われる。それでも決着がつかなかったら、5人によるプレースキック合戦が行われる。