プールB
ポジション | 選手名 | 身長 / 体重 | |
---|---|---|---|
PR | ![]() | ヨハネス・クッツェー | 186cm / 120kg |
PR | ![]() | AJ・デクラーク | 178cm / 122kg |
PR | ![]() | ネリウス・セロン | 188cm / 120kg |
PR | ![]() | アンドレ・ラデマイアー | 186cm / 105kg |
PR | ![]() | デシデリウス・セシエ | 178cm / 115kg |
HO | ![]() | トーステン・ファンヤースフェルド | 173cm / 102kg |
HO | ![]() | ルイス・ファンデルウェストヘーゼン | 178cm / 103kg |
HO | ![]() | オバート・ノルキヤ | 179cm / 102kg |
LO | ![]() | テューイ・ウアニビ | 200cm / 116kg |
LO | ![]() | ヨハン・レティーフ | 190cm / 110kg |
FL | ![]() | ロハン・キツホフ | 182cm / 98kg |
FL | ![]() | トーマサウ・フォーブス | 174cm / 98kg |
FL | ![]() | プリンス・ガオセブ | 186cm / 103kg |
FL/NO8 | ![]() | ヤンコ・フェンター | 193cm / 110kg |
FL/NO8 | ![]() | ムハルア・カチジェコ | 196cm / 98kg |
NO8 | ![]() | PJ・ファンリル | 192cm / 115kg |
NO8 | ![]() | ウィアン・コンラディ | 185cm / 104kg |
NO8 | ![]() | アドリアン・ブーイセン | 184cm / 105kg |
SH | ![]() | ユージーン・ヤンチース | 177cm / 87kg |
SH | ![]() | ダミアン・スティーブンス | 175cm / 70kg |
SO | ![]() | クリベン・ローブサー | 176cm / 85kg |
WTB | ![]() | レスリー・クリム | 187cm / 95kg |
WTB | ![]() | ヤンリー・デュトイ | 175cm / 85kg |
WTB | ![]() | チャド・プラト | 178cm / 78kg |
WTB | ![]() | PJ・ウォルターズ | 187cm / 105kg |
CTB | ![]() | ダリル・デラハルペ | 183cm / 100kg |
CTB | ![]() | JC・グレーリング | 187cm / 92kg |
CTB | ![]() | ヨハン・デイゼル | 184cm / 96kg |
CTB | ![]() | ジャスティン・ニューマン | 190cm / 95kg |
UB | ![]() | ヨハン・トロンプ | 183cm / 95kg |
UB | ![]() | ヘラリウス・キスティング | 175cm / 80kg |
ポジションの略称について
<フォワード> PR:プロップ , LO:ロック, HO:フッカー, FL/NO.8:フランカー / ナンバーエイト
<バックス> SH:スクラムハーフ, SO:スタンドオフ, WTB:ウィング, CTB:センター, FB:フルバック, UB:ユーティリティーバック
HC | ![]() | フィル・デイビス |
アマチュアの選手中心だが、悲願の1勝を狙う
砂漠に生息する植物のウェルウィッチアを愛称に持ち、サンショクウミワシ(アフリカンフィッシュイーグル)のエンブレムをつけるナミビアは、長らく南アフリカの委任統治下にあったため、ラグビーの歴史は古い。1990年に独立後、6大会連続6度目のワールドカップ出場となる。しかし、メンバーの多くはアマチュア選手であり、世界的強豪の近隣の南アフリカとの実力差もあって、なかなかレベルアップが思うように進まない。世界ランキングも今大会出場国中最も低い23位だが、ワールドカップに出場すれば、あきらめないプレーや、闘争心に溢れたゲームをしてラグビーファンを魅了している。2015年6月指揮官にウェールズ人のフィル・デーヴィスが就任した。2015年のワールドカップでは惜しくは白星を挙げることはできなかったものの、ジョージアに16−17、トンガに21−35と着実に力はつけてきている。精神的支柱でもあり、イングランドのサラセンズでもプレーしたジャック・バーガーや最多キャップホルダーのSHユージーン・ヤンチースは引退した。ただかつてトヨタ自動車でプレーし、現在はイングランドのハレクインズに在籍するFLレナルド・ボスマなど徐々に欧州でプレーするプロ選手も増えてきた。同プールにニュージーランドと南アフリカがおり、決勝トーナメント進出は難しいものの、悲願の1勝のチャンスは十分にあるはずだ。