RWC2019

ラグビーワールドカップ2019 2019.9.20-11.2

プールD

フィジー代表

フィジー代表
ユニオンエンブレム
  • 世界ランキング
    10 (※2019年8月19日 時点)
  • 出場回数
    6大会連続8回目
  • 最高成績
    ベスト8 2回
  • 愛称
    フライング・フィジアンズ
  • ヘッドコーチ
    ジョン・マッキー
  • 主な戦績
    2015年ワールドカップこそ予選プール4位で敗退したが、パシフィック・ネーションズカップは2015年から4連覇中で、2019年ワールドカップのオセアニア予選を兼ねた2016、2017年のパシフィック・ネーションズカップはホーム&アウェーの総合成績1位となり2019年大会の出場権を獲得した。また2017年はスコットランド代表に10年ぶりに勝利し、2018年11月のヨーロッパ遠征ではフランス代表に21―14で初めて勝つなどすっかり強豪への仲間入りを果たしている。

どこからでもボールをつなぐスタイルは15人制でも健在

6大会連続8回目の出場中のアイランダーの強豪の一つだ。エンブレムは南太平洋諸国らしく椰子の木だ。試合前には戦いの踊り「シンビ」を披露し、「フライング・フィジアンズ」の愛称で世界的に知られる。フィジーは2016年リオオリンピックで史上初の金メダルを獲得したように、「セブンズ(7人制ラグビー)王国」として世界的に名高いが、15人制でもそのスタイルは健在だ。多くの選手がイングランドやフランスといった欧州の強豪クラブでプレーしているが、もともとはセブンズでならした選手も多く、近年は国内の若手の成長も著しい。ポジションに関係なく走力に優れ、変幻自在のステップと長い手によるオフロードパスで、グラウンドのどこからでもボールをつなぎトライを目指す。身体が大きく、スクラムやセットプレーも強くなってきたことでチームとして一段階上へと成長した。ワールドカップでは過去にベスト8に2回進出の実力を持つが、前回大会は強豪ひしめくプールで4位に終わり予選プール敗退に終わった。2019年大会も再び「死の組」プールDに入った。ダークホース的存在であるが、強豪の一角を崩せれば3度目のベスト8も見えてくる。