RWC2019

ラグビーワールドカップ2019 2019.9.20-11.2

Will Genia

ウィル・ゲニア

オーストラリア代表
ポジション
SH
ウィル・ゲニア

スピード、突破力、判断力にも長けた世界的SH

判断力、統率力、突破力に優れ、ベンチプレス170kgを超える重さを上げる力強さを持つSHだ。かつて世界最高峰のSHとも言われた、ジョージ・グレーガンと並びワラビーズを代表する選手のひとりだ。
父はパプア・ニューギニアの国会議員や大臣を務めたこともある政治家。母はオーストラリア人だが、パプア・ニューギニア銀行の副総裁という家計に生まれた。2006年にレッズに加入し、スーパーラグビーシーズン前の日本ツアーでデビューし、翌年スーパーラグビーで初キャップ。2009年にはワラビーズに選出された。2010年にはレッズでキャプテンを務め、翌年はスーパーラグビーのレッズ初優勝に貢献。2011年のワールドカップにも出場し、デービーッド・ボーコックとともにワラビーズからIRB(現・ワールドラグビー)最優秀選手の候補にも選ばれた。
準優勝だった2015年のワールドカップ終了後にはフランスのトップ14・スタッド・フランセに移籍。昨年からオーストラリアのレベルズに復帰し、攻撃のタクトを握ってきた。ワールドカップではレッズやレベルズでハーフ団を組んでいた元オーストラリア代表クエイド・クーパーとともに近鉄入りが決まっている。
 まだまだスピード、突破力は健在。ゲームコントロールも円熟味を増してきた。2015年大会以後、なかなか結果が出ていないワラビーズだが、ゲニアの存在は頼もしい。

  • 所属クラブ
    レベルズ
  • 生年月日
    1988年1月17日
  • 身長/体重
    182cm/85kg
  • 代表キャップ
    101(2011年、15年W杯出場)