RWC2019

Hendrik Tui

ツイ ヘンドリック

日本代表
ポジション
FL
ツイ ヘンドリック

突破力を武器とする経験豊かなベテランバックロー

2015年ワールドカップの日本代表のメンバーのひとりで、大学時代からボールキャリアを得意としてきた攻撃的なバックローだ。スーパーラグビーでは2015年から2017年まで、レッズ(オーストラリア)で3シーズンプレーし30試合に出場。その実力を証明して見せ、2018年、2019年はサンウルブズでも活躍。今大会も突破力とその経験が買われて日本代表スコッドに選出された。
両親はサモア出身だが、ニュージーランドのオークランドで生まれた。リーグラグビーを経験後、少し太ってしまったからという理由で、13歳からユニオン(15人制ラグビー)を始めた。帝京大学でプレーするために来日し、大学3年時、4年時は大学選手権で優勝に大きく貢献した。パナソニックで2シーズン在籍した後、2013年から当時在籍していたオーストラリア代表ジョージ・スミス(現コーチ)と一緒にプレーするためにサントリーへと移籍し、ボールキャリアとしての存在感も示し、タイトル獲得に貢献した。
2014年には日本国籍を取得し、2015年には自身初となるワールドカップでも活躍を見せた。その後も日本代表に名を連ねていたが落選。しかし、サントリーでの活躍もあり、2018年秋から再び日本代表に名を連ねるようになった。昨秋の日本代表、2019年のサンウルブズでのプレーを見る限り、まだまだ、その突破力は健在だ。ワールドカップでは主に控えからの出場となるかもしれないが、ボールキャリアで存在感を示したい。
音楽が好きで試合前も常に聴いており、2015年ワールドカップ時は日本代表で自ら作詞したチームソングでチームを盛り上げた。納豆は好きになったが、梅干しはまだ苦手。愛称は「ヘンディー」(Hendy)。

  • 所属クラブ
    サントリー
  • 生年月日
    1987年12月13日
  • 身長/体重
    189cm/108kg
  • 代表キャップ
    44