RWC2019

味方に投げちゃダメ!ラグビー観戦がもっと楽しくなる動画⑤「ラインアウトの駆け引き」

2019.8.6 18:09

いよいよ開幕が迫るラグビーワールドカップ(W杯)。日に日に注目度が高まっていますが、ラグビーのルールを知らないため、少しハードルが高いなと感じている方も多いと思います。そこで今回、トップリーグのNECグリーンロケッツ協力のもと、全8回にわたりラグビーのルールや楽しみ方をわかりやすく動画で解説していきます。

第5回は、ボールがタッチラインから外に出たとき、再びグラウンドの中にボールを戻すプレー「ラインアウト」について紹介します。

攻撃権を持つチームのスローワー(ボールを投げる選手)が、タッチラインから5mラインと15mラインの間にボールを投げ入れ、ボールを受ける選手たちは1mの距離をおいて敵味方に別れ、そのボールを奪い合います。この時、スローワーは味方に向かって投げるのではなく、受ける選手たちがひしめく1mの範囲内に真っ直ぐ投げなくてはいけません。これを破るとノットストレートという反則で、相手チームボールとなり、スクラムかラインアウト(好きな方を選べる)でプレー再開になります。

ボールを受ける選手たちは、両チームからそれぞれ2名以上(攻撃権を持つ側が人数を決められる)が必要で、ジャンパー(ボールを受け取る選手)をリフター(ジャンパーを持ち上げる選手)が持ち上げるなどして、ボールを受ける為のポジションを探り合います。スローワーは距離やタイミングを考え、受ける側も相手選手を外すために駆け引きを行っているんですね。ただボールを投げ入れているだけではない、タッチラインの攻防にも注目です。

【撮影協力】NECグリーンロケッツ