RWC2019

激しい中にも決まりあり?ラグビー観戦がもっと楽しくなる動画③「タックルの基本と反則プレー」

2019.8.4 15:40

いよいよ開幕が迫るラグビーワールドカップ2019。日に日に注目度が高まっていますが、ラグビーのルールを知らないため、少しハードルが高いなと感じている方も多いと思います。そこで今回、トップリーグのNECグリーンロケッツ協力のもと、全8回にわたりラグビーのルールや楽しみ方をわかりやすく動画で解説していきます。

第3 回は、鍛え上げた男たちがぶつかり合っていく姿が大きな魅力のラグビーを象徴するプレーのひとつ「タックル」を紹介。タックルの目的は、相手の進攻を阻止したり、相手ボールを奪ったりすることです。身体のコンタクトを伴うプレーなので、危険なイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、わざと相手を怪我させてしまうようなプレーが許されているわけではありません。

「タックル」は、ボールを持っている選手の間合いに入り、腰より下の低い位置に肩を当て、相手を後方に倒すのが「良いタックル」とされています。逆に、相手の間合いに入れていない状態で行う浅いタックルは、パワーが伝わらず成功する確率が低くなります。なお、ボールを持っていない選手にタックルをしてはいけません。相手ボールのペナルティキックになります。

そして、相手を怪我させてしまうような悪質なタックルには厳しい罰則があります。首より上へのタックルは「ハイタックル」、足を持ち上げて頭から落とす“カチ上げ”と呼ばれるタックルは「スピアタックル」という反則で、これらは特に危険なプレーとしてイエローカード(一時退場)やレッドカード(即退場)の対象となります。

コンタクトの多いスポーツなので怪我はつきものですが、激しい中でも選手たちをしっかりと守るルールがあり、正々堂々と激しくぶつかりあえるのがラグビー。その醍醐味でもある豪快なタックルが決まった瞬間、スタジアムは大きな歓声に包まれるでしょう。

【撮影協力】NECグリーンロケッツ